2011年12月 9日 (金)

平成23年11月 全国高等学校柔道選手権大会山形県予選会

 11月26日(土)~27日(日)の2日間にわたり、全国高等学校柔道選手権大会山形県予選会が、山形県体育館を会場に行われました。

第1日目は、4階級と無差別級で争われる個人戦が行われました。地区大会を勝ち抜いた5名全員が出場し、90㎏級の鎌倉巧太(2年)が第3位に入賞。来年1月27日・28日に山辺町民体育館で開催される東北大会への出場権を獲得。地元開催となる東北大会での活躍を期待したいと思います。また、90㎏級の後藤喬昭(2年)がベスト8という結果でした。

 第2日目は、勝ち抜き方式での団体戦が行われました。1回戦、鶴岡工業高校と対戦し、次鋒で出場した後藤喬昭(2年)が4人を抜き、大将戦でも一時は技有のポイントを許しリードされますが、試合終了間際に技有を取り返し引き分け、3人残しで2回戦に進出。2回戦は、新庄神室産業高校と対戦。先鋒の石川時也(1年)が3人を抜き、続く次鋒の松井優(2年)が1人を抜き、大将戦も引き分け、3人残しで勝利。準々決勝へと進出しました。準々決勝戦は、新人大会で3位になっている新庄東高校との対戦となりました。相手の先鋒に2人を抜かれ、続く中堅の鎌倉巧太(2年)が引き分け。大将の後藤が、相手の次鋒からの対戦となる苦しい試合展開。後藤は、相手次鋒を大外刈で優勢勝ち、中堅戦は開始早々に小外掛で一本勝ち、劣勢を跳ね返しますが、副将戦で力尽き敗戦。2人残しで敗れ、ベスト8となりました。

 団体戦では、新人戦に続いての県大会ベスト8と、部員5名全員が選手という中での結果としては評価できるものがあると思います。と同時に、より上位の学校と競った試合ができるためには、個々のレベルアップが不可欠です。個人戦で、より上位に進出する力を得ることが、団体戦でのチーム力アップに直結します。これからの冬の期間、一層の体力アップと技術向上に努めていかなければならないと感じました。

Photo_12 GSを戦い、判定勝ちでベスト4進出を果たす鎌倉(2年)

Photo_11 3位入賞の鎌倉 東北大会での活躍を期待します

Photo_10 手堅い試合運びで試合の流れをつくる安達(1年)

Photo_9 1回戦では5人、準々決勝でも3人と対戦、奮闘する後藤(2年)

Photo_8 2回戦で3人を抜く活躍の60㎏級石川(1年)

Photo_7 多彩な技で一本勝ちの松井(2年)

2011年12月 5日 (月)

平成23年11月 山形県高等学校新人柔道大会

11月5日(土)・6日(日)の2日間にわたり、新庄神室産業高等学校を会場に、山形県高等学校新人柔道大会が行われました。

初日の団体戦では、1回戦で米沢工業高校と対戦、3-1で勝利。2回戦では、新庄北高校に4-0で勝利し、準々決勝進出。羽黒高校との対戦となった準々決勝戦は、先鋒の1年安達が引き分け、中堅戦で2年後藤が勝利しましたが、1-3で破れ、ベスト8という結果になりました。

2日目は個人戦が行われました。本校からは、地区予選を勝ち抜いた4名が出場しました。90㎏級で鎌倉巧太(2年)が3位。ベスト8に90㎏級の後藤喬昭(2年)が進出しました。60㎏級の石川、73㎏級の松井は1回戦に勝利しましたが、それぞれ2回戦で敗退という結果になりました。

新チームとなり、初めて闘う県大会でした。緊張もありましたが、特に2年生は、自分たちがチームを引っ張っていかなければならないという意識が感じられた試合でした。

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新人1   1年の石川、背負投で有効を奪う

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新人2   2年の松井、積極的に攻める

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新人3   2年の鎌倉、場外際の払腰がきまる

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新人4   2年の後藤、内股で見事一本勝

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新人5   3位入賞の鎌倉

2011年8月31日 (水)

平成23年8月 創部60周年記念式典・祝賀会

 平成23年7月30日(土)、山形グランドホテルにおいて、来賓、OB、現役柔道部員約80名が参加し、創部60周年記念式典並びに祝賀会が盛大に開催されました。

 

戦後の占領策によって国内における柔道は禁止されておりましたが、昭和26年、その禁止令解除と同時に県内高校の先陣をきって山形南高校柔道部が創部されました。50畳のタタミを敷いて道場らしき稽古場をつくり、そこからスタートした我が部でしたが、以来60年、第5回全国高等学校柔道大会で技術優秀選手に選出された堤巍先輩(南7回卒:故人)はじめ全国大会や東北大会で活躍した多くの先輩方、山形県柔道連盟のみならず上部団体の要職を広く歴任され柔道の発展に寄与された先輩方、教員としてまた道場において後身の指導にあたられる先輩方など、多くの秀逸な先輩方を輩出してまいりました。現在は東北随一を誇る200畳の柔道場において、輝かしい伝統を継承すべく日々稽古に励んでいます。

 

式典では、挨拶に続き、元OB副会長で40周年記念事業の実行委員長を務めた高橋邦弘先輩(南11回卒)、16年間顧問として熱心に指導にあたられた恩師斎藤和哉先生、平成20年に3名の北京オリンピック選手を招待し開催した「コバルト柔道教室」を成功に導いた前事務局長の伊藤哲雄先輩(南35回卒)の3名を表彰、また現役選手の活躍を祈念した激励金の贈呈が行われました。

 

祝賀会のなかでは、現役選手も登壇し、山形南高柔道部に学んでの感想や抱負などを発表、参会の方々とともに応援歌「空はコバルト」を熱唱しました。

601 60周年記念の挨拶をのべるOB会長。

602 柔道部の発展に寄与された3名の恩師、先輩を表彰しました。

603 3年間の感想と今後の抱負をのべる3年の前主将。

604 伝統を引き継ぐ2年生の現主将も決意表明をしました。

605 旧交を温めるOB諸氏。

606 小原征四朗先輩(南9回卒)の万歳三唱で会を締めくくりました。

2011年7月 7日 (木)

平成23年度 第61回東北高等学校柔道大会

第61回東北高等学校柔道大会が、平成23年6月24日(金)~26日(日)の期間、青森市マエダアリーナ(青い森アリーナ)を会場に開催されました。本校からは、66kg級に松本航平(3年)と73kg級に斎藤壮太(3年)が出場しました。

66kg級の松本は、1回戦、青森県2位の選手と対戦しました。GSをふくめ6分間互いに有効な技がなく、旗判定、僅差での敗戦となりました。73kg級の斎藤は、1回戦、青森県2位の選手と対戦、開始早々、豪快に大外刈が決まり一本勝ち。2回戦は福島県1位の選手で、今大会準優勝となった選手と対戦しました。序盤から互いに激しくぶつかる、手に汗握る試合となりました。4分間では試合が決せず、GSに入りました。終了間際に斎藤に指導が与えられると、勝負にでたところを返され有効を奪われ、残念ながら敗戦となりました。

今大会で、これまで部活動を引っ張ってきてくれた3年生が完全に引退となります。これからは、進路実現というもう一つの目標に向かって邁進してもらいたいと思います。

Touhoku01 会場となったマエダアリーナ

Touhoku02 1回戦、豪快に大外刈を決める斎藤。

Touhoku03 果敢に攻め込む松本。

Touhoku04 2回戦の斎藤。お互い厳しい組み手です。

Touhoku05 ねぶたの家 ワ・ラッセ」にて。ねぶたの大きさを実感!

2011年6月30日 (木)

平成23年度 全日本ジュニア山形県予選会

6月11日(土)、山辺町民武道館を会場に、全日本ジュニア柔道体重別選手権大会山形県予選会が開催されました。先の県高校総体ベスト8以上という出場条件の中、山形南高からは3名の選手が出場しました。

 結果は、73kg級に出場した斎藤壮太(3年)が第3位入賞となりました。

Jr01

90kg級出場の後藤喬昭(2年)

積極的に攻撃!1回戦を突破するが、2回戦敗退。

Jr02

66kg級出場の松本航平(3年)

なかなか自分の体勢にできず、残念ながら1回戦敗退。

Jr03

73kg級出場の斎藤壮太(3年)

高校総体の再戦となった準決勝、GSまでもつれ込むが惜敗。

2011年6月20日 (月)

平成23年度 山形県高等学校総合体育大会

 6月3日(金)~5日(日)、鶴岡市朝暘武道館を会場に山形県高等学校総合体育大会・柔道競技が開催されました。

大会初日となる4日(土)には、団体戦が行われ、1回戦:新庄北高校、2回戦:長井工業高校をそれぞれ5-0で破り、準々決勝に進出しました。準々決勝戦は、第1シードで、新人大会と高校選手権山形県予選を制した羽黒高校との対戦となりました。先鋒の斎藤壮太(3年)が大外刈で一本勝ちし先制、次鋒戦は引き分け、大いに期待できる滑り出しでした。しかし、中堅戦以降、善戦健闘しましたが、1-3で破れ、ベスト8という結果となりました。

大会2日目の5日(日)には、個人戦ベスト16から決勝戦までが行われました。個人戦には、高校柔道の集大成となる3年生7名と2年生1名が出場しました。90kg級の後藤喬昭(2年)がベスト8、73kg級の斎藤壮太(3年)と66kg級の松本航平(3年)が準決勝に進出しました。73kg級の斎藤は昨年の優勝者と対戦、GSを含め6分間を戦いましたがお互い決め手がなく、旗判定1-2の僅差で破れ第3位、66kg級の松本も昨年の優勝者に善戦するも敗戦、第3位となりました。目標とするインターハイ出場はなりませんでした。斎藤・松本の2名は東北大会への出場権を獲得しました。高校生最後の試合となる東北大会で、南高生らしい爽やかな試合を期待したいと思います。

これまで中心となって活躍してくれた3年生、8名という近年ない多い部員数の学年でしたが、その勢いそのままに柔道部をリードしてきてくれました。これからは、進路目標達成という「文武両道」のもう一方の戦いがあります。柔道の試合同様、粘り強く、最後まであきらめない強い精神力で頑張ってもらいたいと思います。

J01 開会式の様子

J02 教頭先生も応援に駆けつけてくださいました

J03 団体戦1回戦を前に緊張感が漲ります

J04 団体戦1回戦、見事な背負投で勝利する松本洋(3年)

J05 大内刈で攻め込む後藤(2年)

J06 果敢に攻撃する鎌倉(2年)

J07 対羽黒高校、先鋒戦、大外刈一本!斎藤(3年)

J08 先鋒戦の流れをそのままに、激しい攻防の卯野(3年)

J09 大将戦での逆転勝利を目指し、積極的に攻撃する清水(3年)

J10 団体戦を終え、宿舎近くの砂浜で気分転換

J11 3年間の思いを胸に戦う小関(3年)

J12 骨折から復活し県大会出場の池田(3年)

J13

準決勝を戦う松本航(3年)

J14 大会を終えて

J15 応援いただいた保護者の皆さんに感謝の言葉のべる主将小林(3年)

2011年3月24日 (木)

平成23年2月 第23回東北大学柔道部青葉杯優勝大会

 平成22年度 第23回東北大学柔道部青葉杯優勝大会が、2月12日(土)宮城県武道館を会場に開催されました。

 大会は、旧七帝大大会で行われているルールをもとにした青葉杯特別ルール(寝技への引き込み有、寝技では原則「まて」がかからないなどなど。東北大学柔道部HPを参考にしてください。)が採用され、寝技の攻防が多い試合形態となります。また、勝ち抜き団体戦で行われました。

 今回の参加チームは、宇都宮高校・川越高校・八戸高校など11校。まず、2グループに分かれて行われた予選リーグを行いました。予選リーグは、気仙沼高校、仙台第一高校、築館高校、八戸高校、宇都宮高校と対戦、全勝し第1位で決勝トーナメントに進出しました。準決勝の古川学園高校戦は、卯野(2年)が相手3人に勝利し、決勝戦へと進みました。3年連続の対戦となった東北学院高校との決勝戦。先鋒・松本洋平(2年)が2人を抜き、中堅戦を引き分け、次鋒・松本航平(2年)が副将戦を抑え込み一本勝ち、大将戦も優勢勝ちし、4人残しで、第19回大会以来の優勝を勝ち取りました。

Aoba01

開会式の様子。東北大学柔道部員による手作りの大会です。

Aoba02 1年松井、背負投から寝技へ。場外ですが、「そのまま」。

Aoba03

場内中央まで移動し、「よし」。寝技が継続されます。